眼瞼下垂
A.瞼の状態によって手術方法が異なってまいりますので正確な金額は診察後にご案内となりますが、保険適応の3割負担の場合の手術費用で片眼約25,000円程度のご負担となります。
その他、初診料や再診料、検査料等がかかります。
コンタクトレンズ、アイメイクに関しましては、術後一週間は中止して頂いております。
A.まず診察をさせて頂き、手術適応となった場合に採血検査を行います。
①診察日・採血検査(初回の診察で採血をしなければ別日に採血検査が必要になります)
②手術当日
③翌日消毒(または翌々日)
④1週間後抜糸
⑤1ヵ月検診
⑥3ヵ月検診
といった流れになっております。
※採血検査の項目についてですが基本的に以下の項目となっております。
貧血、B型肝炎、C型肝炎、梅毒などの感染症の有無についてお調べしています。
A.眼瞼下垂の手術を行った場合、瞼を切開することがほとんどですので、腫れが目立つ期間としては通常、約1週間です。
お仕事をお休みされるようでしたら、1週間程は大事な用事は避けて頂いた方がよろしいかと思います。
A.当日の持ち物は下記でお願いいたします。
①診察券
②保険証
③メガネ(コンタクトケース)・帽子・サングラス(眼の手術の後に赤みや腫れが出る場合もございます)
④手術の同意書(お渡しがあった場合/未成年の方は未成年の同意書)
⑤お薬手帳
⑥手術費用
当日はコンタクトレンズ着用等も控えていただきますようお願い致します。
ハイネックやフードの付いたお洋服の着用も避けて下さい。
手術後は翌日の消毒が終わるまで入浴を控えて頂きますので当日は気になるようであれば先に入浴を済ませていただき、お顔のメイクは落としてきて頂きますようお願い致します。(当院でメイク等を落とす場合は少しお早めにご来院下さい)
逆さまつげ
A.逆さまつ毛の診察の流れは、どのような治療をするかによって異なります。
特に手術をする場合は、採血検査の結果を待ってから手術となるので、当日の処置が出来かねます。
A.当日の持ち物は下記でお願いいたします。
①診察券
②保険証
③メガネ(コンタクトケース)・帽子・マスク(眼の手術の後に赤みや腫れが出る場合もございます)
④手術の同意書(お渡しがあった場合/未成年の方は未成年の同意書)
⑤お薬手帳
⑥手術費用
当日はコンタクトレンズ着用等も控えていただきますようお願い致します。
ハイネックやフードの付いたお洋服の着用も避けて下さい。
手術後は翌日の消毒が終わるまで入浴を控えて頂きますので当日は気になるようであれば先に入浴を済ませていただき、お顔のメイクは落としてきて頂きますようお願い致します。(当院でメイク等を落とす場合は少しお早めにご来院下さい)
A.両目の下まつげだけの場合の逆さまつげの治療にかかる金額ですが、当たっている毛を部分的に脱毛を行う処置ですと片側2,000円前後、切開法で両目で15,000円前後です。手術前血液検査 約1,500円です。手術をされた場合、その後消毒や検診にてお越し頂く際は都度、約400円程かかります。
A.
約1週間 →大きな腫れあり 切開の場合抜糸
約2週間 →腫れも少しおさまり傷跡は赤みあり
約1カ月 →腫れなし 傷跡の赤みはまだ残ります
皮下出血という紫色の斑点が出来る場合が有り、消失するのに2週間前後を要しますが、術後1週間で抜糸が可能になりますので、その後はメイクで隠すことができます。
その為のコンシーラーの販売も行っております。2週間程でほぼ目立たない方もいらっしゃいますが、完全になじんでくるまでには1カ月~3か月とお考えください。
また、肉体労働や不衛生な場所でのお仕事でなければ術後3日目くらいからメイクが可能です。
実際にお仕事が休めず、縁の厚い眼鏡等で隠しながら仕事をされている方もいらっしゃいます。
皮膚・皮下腫瘍
A.当院では、炭酸ガスレーザーで焼灼する場合と手術で切除する場合とがございます。
どちらが適切かどうかは、ホクロの大きさ・状態によっても異なるため、医師の判断が必要となっております。
炭酸ガスレーザーで焼灼の場合は採血は必要なく、その場で処置することも可能です。
手術で切除の場合は採血後に手術のご案内が可能です。
手術の場合の流れは以下のようになります。
① 初診 診察後に手術をご希望の場合採血検査をさせて頂きます。
② ご予約 空いているときにはその場で手術も可能です。
③ 手術 軟膏とテープを貼って1週間~10日ほどお過ごしいただきます。
④ 抜糸 手術から1週間後に切除の場合は抜糸を行います。その後はテーピングを行います。
⑤ 検診 医師の判断により、経過を診させて頂きます。
A.診察にて状態を拝見して、医師の判断によって保険か自費か、どのような治療方法になるかのご案内がございます。
治療方法は、主に炭酸ガスレーザーによる焼灼と手術がございます。
手術前には感染症などを調べる採血検査も必要となります。
診察のみですと保険3割負担の方で初診料約1,000円前後、自費の場合1,500円、採血検査を行う場合保険適応約1,500円前後です。治療に関わる費用は自費の場合1か所5,000円、保険の手術費用は大きさや範囲によって異なります。
お顔の場合、ホクロの場所のお化粧を落として頂くようお願いします。
手術後は通常1週間程度、軟膏とテープの保護をして頂いております。
A.状態、大きさなどにもよりますが 炭酸ガスレーザーで焼灼、手術で切除によっても異なります。
どちらの場合も、ホクロを除去した部分の傷跡は完全に消えるということはないですが、できるだけ目立たないような治療を行いますのでご安心下さい。
処置直後は医療用のテープなどで保護して頂く必要がございます。傷跡は数か月かけて徐々に周囲と馴染んで目立たなくなっていきます。
A.通院回数は電気メスによる焼灼の場合と手術によって異なります。
【炭酸ガスレーザーで焼灼の場合】1回~3回(状態によります)
① 初回の診察、当日処置(状態により、後日処置をおこなう場合がございます)
② 処置から10日前後の検診
③ 医師の判断により経過を診させて頂きます。
【手術の場合】2回~3回(状態によります)
①初回の診察(初回の診察で採血検査をしなければ別日に採血検査でのご来院が必要となります)
②手術日
③必要な方は手術翌日の消毒
④手術から1週間後の検診 (切開の場合は抜糸をおこないます。切開でない場合は検診を行い、傷の状態を診ていきます)
⑤医師の判断により経過を診させて頂きます。
手術後は軟膏塗布してテープで保護していただくような状態が約1週間続きます。
1週間後の検診で状態を見させて頂きその後の継続の必要性は医師の診断次第となります。
A.変化が大きいようならホクロが小さいうちに除去した方が傷痕も小さくてすみます。
下記の症状があるときは、皮膚癌を疑う必要がありますので、早期にご相談ください。
- 大きくなる(特に境目が不規則な場合)
- 色が濃くなる
- 炎症がある
- まだらに色が変化する
- 出血がある
- 皮膚に傷がある
- 形が不整
女性の場合、ホクロはホルモン量によって、妊娠中にホクロができる、大きくなる、色が濃くなるなどの変化がみられます。
A.足の裏にできたホクロが全て癌になるとは限りません。
日本人の足の裏のホクロは、他の部位に出来るホクロよりも癌の可能性が高いとは言われていますが、ほとんどの場合は良性のホクロのことが多いです。
大きさや色の変化があれば切除してホクロの組織を検査で確認すればご安心頂けると思います。
A.自宅でのケアについて
炭酸ガスレーザーで焼灼した場合は当日からシャワーは可能です。手術で切除した場合は特別な指示が無い限り当日はなるべく濡らさないようにして下さい。
入浴や洗顔は傷口を擦らないように優しくおこなってください。
洗顔後(入浴後)に軟膏を塗布し、絆創膏もしくは茶色テープで保護します。
汚れた場合、その都度テープなどで保護出来ない場合は1日3回ほど軟膏塗布を行って軟膏で濡れた状態を保って下さい。
傷口が軟膏で常に濡れている状態を維持します。傷口が乾燥すると、治癒が遅れたり、色素沈着等の原因となります。
術後1か月ほどで傷跡が著しく黒ずんできた、赤く盛り上がってきた場合はご相談ください。
シミ
A.リッシュブラン UVクリーム40gがおすすめです。
SPF50で刺激も少なくお肌にも優しいため紫外線対策として購入される方が多いです。
A.保湿ではブライセルのパックが人気です。
3つのビタミン(C,E,B2)が明るく透明感のある肌に導きます。
ブライセルシリーズでは他にも保湿におススメの商品があります。
「インプレAクリーム」は美肌作りのビタミンA,C,Eが一本に含まれています。「インプレPクリーム」はペプチドにより内側からふっくらとボリュームアップしながら、うるおいと柔らかさをもたらします。
NOVシリーズではニキビ肌用保湿におススメの商品があります。
「ノブAアクネローション」(ニキビ肌用化粧水)、「ノブAアクネジェル」(ニキビ肌用保湿ジェル)の取り扱いがございます。
A.シミ・そばかすには、ブライセルシリーズをおススメしています。
「インプレEローション」(化粧水)
「インプレCエッセンス」(美容液)
「インプレAクリーム」(保湿クリーム)
「インプレPクリーム」(保湿クリーム)
「インプレFECマスク」(高保湿マスク)
などがございます。
ブライセル以外では、
「ノブL&Wエンリッチクリーム」(美白クリーム)、
シミをカバーしながら美白効果のあるセルニューの「HQコンシーラー」をおススメします。
A.通常のシミの治療ですとQスイッチルYAGレーザーのご案内をさせて頂くことが多いです。
① Qスイッチルビーレーザー
② レーザートーニング
③ ピーリング
④ 外用薬、化粧品等の使用:トレチノインやハイドロキノンなど・シミに対する有効成分の入ったお化粧品のご案内
⑤ 内服薬:ビタミンC・E、その他
A.シミ・そばかす・肝班(かんぱん)・ニキビ・ニキビ痕・くすみ・くま・毛穴・赤ら顔・しわ・小じわに効果的で、美容クリニックでの治療が初めての方にもおススメです。
シミの状態が軽い場合、広い範囲に点在しているそばかす、顔全体のくすみには最適です。
シミ治療は、実際に肌の様子を見ながらご相談させていただくのが一番です。
肌質やシミの状態により他の施術をおススメする場合がありますので、まずは診察にお越し頂ければと思います。
A.レーザーによりメラニン(しみの色素)を反応させ、しみやそばかすを浮き上がらせます。
数日後には皮膚の代謝で、しみ・そばかすがポロポロと剥がれ落ち、しみやニキビ痕(にきび跡)の色素沈着が徐々に薄まっていきます。
しみにはハイドロキノンやトレチノインの外用薬を併用するとより効果的で、施術ではイオン導入・パックとの併用をおすすめしています。
(ニキビ跡の方には、ピーリングもおススメしています)
A.ハイドロキノンは強い漂白作用を持つ「お肌の漂白剤」と呼ばれる塗り薬です。
トレチノインはビタミンA誘導体でお肌の古い角質を剥がし、表皮の細胞を早いスピードで分裂させ新しい肌の再生を促します。
この2種類の外用薬を併用してお使いいただくと治療期間が短縮され、より早くシミや黒ずみが薄くなるのをご実感いただけます。
A.お顔全体にレーザーをあてることで素肌が持つ本来の美しさを呼びさまし、若々しい素肌に改善していきます。
また、沈着してしまったメラニンにダメージを与えると同時にコラーゲンの再生を活性化させるので、お肌が内側から美しく変わっていきます。
レーザーは肌トラブルの原因となるメラニンや毛細血管などのターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなく、トラブル部分のみにダメージを与えることができます。
そのため、お肌への負担がほとんどありません。
また、この作用によりコラーゲンなどお肌に有効な成分を作り出す細胞のはたらきが活性化され、内側から自然に美しい肌がつくりあげられます。
A.治療しているシミに関しては改善していきますが、治療をやめた時点から通常の老化が進みます。
その後の日常生活のケアの仕方や加齢により新しいシミが出てきますので、紫外線対策をしっかりと行い、保湿を心がけてください。
定期的に受けられますと、若く美しい白肌を保つのに効果的です。
A.しっかりとしたUVをしていただければ大丈夫ですが、基本的にはあまりおススメはできません。
日焼後は日焼が落ち着くまでレーザーの照射はできません。
本来シミなどを含めた美白治療となりますので、治療期間中は必ずUV対策をしっかりおこなってください。
その後もシミやそばかす、肌の老化防止のためにも、紫外線対策は1年を通してしっかりおこなってください。
たるみ
A.
- ヒアルロン酸注入
- ハイドロキノンなどの美白化粧品使用
- たるみ等を取る手術
早く効果を求めるものでしたらヒアルロン酸の注入などがおススメです。